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でめりんのおぼえがき

ゲームと育児の話中心に色々目に留まったことなど。長文病です。 たまにお絵描きも

肉食主義ダイエット、やってみてもいい?

私は毎度、ダイエットをして適当な所で満足してはまた元の生活に戻って…
と極端な体重の増減を数年おきに繰り返しているという、
そしてトータルでは太ってる時期の方が長い、
典型的に意志の弱い人間なわけですが。

昨年末に初めて受けた、国の健康診断で
(40歳を超えると無料で年一度受けるもの。これって全国?東京だけ?)
メタボ寸前ですよ判定がきたので、あれから更に太った今年の診断を受けたら
もうこれは怒られそうだなと。
また、最近出かけた自分の写真を客観的に眺めてみて
これはひどいとなったので
例によって炭水化物控えめにする減量を始めたところでした。
もちろん目標は今年の冬の健康診断までです。
楽なようなら続けてもっと下を目指したいけど…続かないだろうな、とも。

ゆるゆると脂肪燃焼スープやささみやピーマンの炒め物など食べていた折、
本屋に寄ったらこんなのが。

4785957522 マンガで分かる肉体改造 糖質制限&肉食主義編 (ヤングキングコミックス)
ゆうき ゆう
少年画報社 2016-04-18

by G-Tools


ゆうきゆう氏の本は心療内科シリーズを10巻11巻のあたりまで
買っていましたが、今は心療内科以外の事もやっているんですね。
他のジャンルの事となると信憑性はどのようなものだろう?と思いつつ
非常にタイムリーなテーマだったんで、買ってみました。

この糖質制限-肉食主義編-は第二弾のようで、
そもそもの第一弾は売っていませんでした。
アマゾンや楽天でも軒並み売り切れだったんで仕方なく
来週届くという中古で申し込んだところです…。
第一弾は糖質制限全般について書かれているとして、
今回は肉食について特化した内容なのだなと思ったので
私としてはこの肉食という部分がちょうどピンポイントで気になり、
第二弾だけでもいいやと先に購入したわけです。


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概要としては、

・最優先の食材は卵。加えて肉、チーズ、魚の順に栄養バランス最強。
卵、チーズによって不足するビタミンCや食物繊維の不足は他食材で補う


・脂質がそのまま体の脂肪としてつくわけではないので肉の脂やバターOK、
なおマーガリンの方はトランス脂肪酸を含む植物性なので危ない


・太る原因は脂質ではなく糖質摂取によるインシュリン分泌


・肉食で懸念される、コレステロールだケトン体だは実は悪者ではない


・そもそも原始時代は米の精製技術もパンを作る技術も存在しておらず
植物は毒のものも多いので、肉類を食べるのが一番安全確実だった


・農耕民族よりも狩猟民族の方が虫歯も少ない


・肉の中では糖質入り加工品(ハム、ベーコン等)よりも普通の肉を選択する


…だいたいこんな感じでした。

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このうち自分でも推測していたのは
一番最優先の食材が、(体の全てを構成する大元である)卵だという事と
昔は米や小麦粉の精製・調理技術も無かったので本来は不要なはず
という2点でした。
あとはまあ、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸
ダイエット関係なしに悪いと今は言われていますね。

肉・卵・チーズやバターなどの乳製品は大好物なので
もしもこの本に書いてある事が正解であれば
私にとって楽勝、むしろ大歓迎な食生活です。
そりゃうどんやパスタなどの麺類(小麦粉製品)も好きだったので
それらから遠ざかるのは残念ではありますが
残念なのは、肉類だってそこまで大量に食べてはいけないし
チーズやバターだって脂分があるから少な目にしなければと思っていたからで
それらが食べ放題なのであれば十分糖質のない物足りなさを
補って余りあります。
また、ダイエットは私の嫌いな野菜類を我慢して大量に食べないといけない
イメージもありましたので、別に野菜を無理して摂らなくてもいい
書かれていることが本当に助かります。

ビタミンCや食物繊維を補う程度の野菜であればいいうえに、
ビタミンCはアボカドが推奨と。アボカドもこれまた
数少ない、好きな野菜なのでここまでピンポイントで
私の好みでいいのかとw
バターたっぷりオムレツだとか、あまつさえ動物性生クリームOKとか
ハンバーグ+アボカド+とろけるチーズみたいな暴挙に出ても

全く問題ないって事ですよね?
ライスやパンさえつけなければ。

しかも、これまでは肉を我慢して代わりにおからハンバーグ等の
代替タンパク質を大豆で摂ってた人も多いと思うんですが
これも、大豆よりも本物の肉推奨なんだそうです。いいの?嬉しすぎる。


さすがに今まで生きてきた中の常識から考えると、「ホントかよ……」
不安にならざるを得ませんし、実行にはかなりの罪悪感を伴いそうですw
私バターを使う料理のついでにバターをもうひとすくいして
こっそりぱくついて罪悪感を感じてるような奴だったんですよ。
やって良かったことだったの?
あと生クリームとか本当に大好きで、動物性生クリームなんて
やれるもんならホイップ袋からいつまでもしゃぶっていたいレベルですよ。
まあそこまではしないにしても、本当にいいのかな~……

あと、魚より微差で肉の方が上位というのは意外でした。
よく肉の脂はダメだけど魚の脂はいいっていいますよね。
私は高温にならないと溶けない脂は血管に詰まってだめだけど
魚の脂は低温でもサラサラだから良いとかそんな風に覚えてました。
魚も、実は寿司とかの生魚は好きですが火を通したり小骨が多い魚は
すすんで食べたいとは思わない方なんですよね。
だから肉の方が良いならそれに越したことはありません。
まあ、寿司はシャリがあるという点でダメなので刺身ですかね…。


ホントにこんな夢のような減量方法が存在するのか??
どうせ普段どおりやっても何度もリバウンドを繰り返している身だし
元々野菜摂取も少ないんで、ここは一回騙されたと思って
私も炭水化物がない不満は全て肉類乳製品類にぶつけてみようかと。
結果はまた、件の健康診断を迎える時か、
途中で何かしら体にあからさまなダメージがきた時に
別記事で報告してみましょう。

なお、元から糖尿病や腎臓を悪くしている人は
医者と相談すること、らしいです。

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ここまで信じた上での私の懸念、疑問点は二つあります。

脂身肉を食べ過ぎた日や乳製品(チーズ、ヨーグルトではなく
牛乳、生クリーム系かな)をとりすぎた後のタイミングで
お腹を下している事が多いように思います。
まだはっきりした因果関係はつかめてないのですが
近年なので私が歳をとってきたのでは…
肉や乳製品ばかりの生活になった時にそれがどうなるか。
もし肉類が原因であればこのダイエットには不向きなのか。


それと以前、肉食獣の食と人間の食の違いについて
「肉食獣は内臓までたいらげており、栄養のバランスは内臓から摂っている。
人間は肉部分だけで内臓は食べていないから意味がない」
と訴えていた本だかネット記事だかがありました。
そうであれば、レバー、砂肝、ハツなども摂取しないと
意味がない事になってしまいますが、これらは必須なのか。
あるいは人間にとっては不要なのか。
これについてはどこかで回答?があると良いなと思います。

というわけで、半信半疑ですがこれから肉類チーズ中心の生活に
なってみようかと思います!


う~ん…でもこれが本当だとして、全員に肉食主義者になられると
明らかに食い扶持が減る、食物連鎖のバランスが崩れるなんでものではない。
そういう意味ではこれは広まっていいダイエット法とは言い切れないかもw
なお私は、自分が生きるために他の生命を食らっているとか
人間同士であっても周りに迷惑をかけながら生きている事は
充分に自覚しているので、動物が可哀想という理由での
菜食主義者からのツッコミは不要といたします←予防線。