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でめりんのおぼえがき

ゲームと育児の話中心に色々目に留まったことなど。長文病です。 たまにお絵描きも

コウノドリ ドラマ版2話目感想

金曜夜は疲れてて観られなかったドラマ版コウノドリ2話目をようやく観ました。

感想の前にちょっとお詫びを。

demerin.hatenablog.com

この1話目感想本文中で、ピアニストBABY設定いらなくない?とか書いてますが
なんとこのサクラにはモデルになった医師が実在するようで、
その方もジャズピアノ奏者を兼業しているらしいです。
なんかすみませ…;; 

ピアニスト設定を真に活かせる話はちょっとしか作れないのではとも書きましたが、
3話目の予告では、その数少ないエピソードが出てきますね。
元々エピソードごと独立して読める話だからドラマではけっこう順番前後したり
飛ばしたりしてますね。

 

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今回のメイン話、「妻と子の命のどっちをとるか」がテーマの
救急救命」はこの3巻に前編、4巻に後編が収録されています。

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小栗旬を初めて見たのは電車男のときでしたが
すっかり普通の既婚サラリーマン役が板についた感じだなあ。
子持ちになったからオファーがきたのかな。三人目カイザーで出演した虻ちゃんもだけど。

(ハル)という一個人と別段親しくもない第三者的な立場から理屈だけで言えば、
今回助かっても子作りはもうできないだろう、本人も長くはないかも、
ずっと植物状態で死ぬまで要介護かも…となると
そりゃあ先のある子供の方優先して命を繋がなきゃ、って考えることができるんだけど
(まだ息子が結婚したばかりだったなら、姑の気持ちもわかります。
だけどそれを喋ったって息子を余計頑なにさせるだけ)

妻との思い出がある夫本人からしたらとても難しいですよね。
なにしろ現時点でまだ妻は死んでいない、その命をむざむざ手放す決断を下すというのは
何の罪もない妻に死刑の判決を下すのと同じくらい重いと思うのですよ。

妻は口をきけないから、どうすべきか尋ねる事もできない。夫の独断任せです。
だから、過去の思い出や記録の中から妻がどういう意思を持っていたかをたぐりよせ
それを妻の声として、決断の…いや自分を許す材料にしようとしていた風に見えます。

 

最終的には妻の心臓が止まってしまったという状況になって
とっさに「赤ちゃんを助けてください」と叫びますが。
この局面では他にないっていうか、
すでに選択肢は2人とも死ぬか子供だけ救うかの2択に変わってしまっていますので
そりゃあ子供を救うに決まってますよね。

この夫はこの、他に選びようがない選択で子供を選びましたが
結局、最初に問われた、妻と子供のどちらかを生かせる状態での選択のままならば
どちらを選んでいたのか?というのはすごく気になります。
このへんテーマの答えは明確には得られなかった感じかな。
まあ、サクラの台詞や周り、そして妻の回想からも”模範解答”は明確なのだけど…
状況が変わり、肝心の夫自身の判断があやふやなまま終わった気がします。厳しいかな?

(そしてサクラは”模範解答”への誘導が露骨すぎるような…あれ、原作じゃ
似たような台詞でもそこまでのイメージを受けなかったのになぜ?)


透明なゆりかご2巻の冒頭でも、妻に死なれて若くして男手ひとつで
双子の赤ちゃんを育てなければならなくなったエピソードがありましたが
シングルファザーの子育てって、シングルマザーの子育てと同じくらい
保育園とか行政の助けはあるんですかね?実家が近い人ばかりじゃないでしょうし。
離婚の場合はよっぽど何かやらかさなきゃ母親に親権がいくことが殆どなので
シングルマザーばかりが目立ちますが、
シングルファザーの場合、そのよっぽどの何か(今回のように相手に死なれたケース含め)が
ある確率が高いと思われるので、そのしんどさにも目を向けてみなくてはなと思います。

 

ところで、これも1話目のときに文句言ったところなんですが
2話目の飲み屋で出てきましたね、下屋さんのメガネ
いけるやん、これでいいやん。どうして普段は原作通りのメガネキャラじゃないのか。
他の主要女キャラ、小松さんはメガネじゃないんだし対比しやすいと思うけどなあ。

飲み会に出席しなかった四宮は植物状態の子供に絵本を読んであげていますが
こうなった理由のエピソードは、次回風疹の話と一緒にやってくれるのかな。

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